不動産担保ローンと返済期間の延長

不動産担保ローンの期間の延長は、不可能ではありません。

しかしこれは当初の契約内容にもよるでしょう。

借入条件などを控えで一度確認する必要があります。

場合によっては当初の契約内容の変更が一切できない契約になっていることもあります。

その場合は、返済期間を繰り上げることもできません。

不動産担保ローンでは、最初に2年払いで月々いくらづつ支払をしていって、最終付に一括して払う、支払の延長は10年まで可能などのように、当初の契約条項があります。

延長をしたいという気持ちを持つ人は多いので、契約延長を行うのですが、これは何度か繰り返していると、徐々に当初と比較して条件が悪化してしきます。

徐々にローンの負荷が重くなって、返済するのが大変になり、最終的には支払ができなくなってしまうという最悪の結果になることもあります。

不動産担保ローンでは、最初は条件などを比較検討して慎重に借入を行ったはずでも、長期のローンになるので、状況が変わっていくこともあります。

どのローンにも言えることですが、長くひっぱるとそれだけ条件が劣化していく可能性も出てくるので、安易なローン期間の延長はあまりおすすめできません。

不動産担保ローンの場合は、特に不動産を担保設定しますから、最終的に不動産を失うことになりかねないリスクを負っていることを、常に意識したいものです。

無理のない返済計画を立てて、確実に返済を積み上げていくようにして、期限内に支払が終わるのが理想的でしょう。